祝詞奏上にて、初めての試み。

こんにちは。神道を浸透!陰陽統合する和の魔法・勾玉セラピーを教える初瀬保公映(はつせほ・きみえ)です(๑′ᴗ‵๑)

この1週間ほど、そら☆さんの「アズラエルの氣」という再生のヒーリングを受けています。お陰様でじっくり熟睡しております。ありがたいな~♡と受け取っていたのですが、10月29日の昨晩そら☆さんからご依頼がありました。

「アズラエルの氣送りの一環として、
大祓詞、六根清浄の祝詞を、あげていただくことはできますでしょうか?
宇宙銀行への貯金ができる以外に、私から差し上げられるものはないのですが。
面白そう!と、わくわくするかどうかで決めていただければ、と思います(^_^)」

おおお~それではぜひ奏上させていただきましょうぞ♪ということでお話を受けさせていただきました。

しかしそこでふと…懸念が。
今まで私は基本的に【自分のために】しか祝詞をあげたことがないのです。
自分の浄化とか、お部屋の浄化とか。自分のために、だけ。
アズラエルの氣は20名弱の人々が受け取っていると聞いていたのでその方たちのお役に立てるように本氣でやらないとな~と想い精進潔斎して大祓と六根清浄をあげることに。
善は急げ♪な気がしたので夜12時ごろから

お部屋を片付け
お香をたいて
酒塩風呂に入ろう~お湯禊じゃ!と準備してる時に思い出した、今年6月に東京大神宮の夏越の大祓でもらっていたこちら。無垢塩草(むくしおくさ)

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≪無垢塩草のわけ 無垢塩草は太古倭姫命が、天照大神を奉戴して御船をとめさせ給ひし二見浦の霊跡から採取します (中略) 無垢塩草は浴湯にいれ、または身をつけて不浄を祓います…≫

なるほろ…これを使えってことね、と思いありがたく酒塩風呂にいれてお湯禊をしました(๑′ᴗ‵๑)

時刻は夜中1時半ごろ。夜中に祝詞あげるのってどうかしら…と思いつつ
「エネルギーは時空を超えるし、それに逆に人間向けの営業時間じゃないからちょうどいいかも~」と考えて奏上開始。

自宅の神棚に向かい「真由美さんのアズラエルの氣送りの件で云々」と神様にお伝えしてから祝詞を奏上したのですが今までにない不思議な感じでした。祝詞をあげると体がゾクっとして全身が熱くなり柱がピーンっと立ったような感じに。
お部屋の雰囲気もなにか見えない神様とか精霊さんがワサワサ~と集合して来た雰囲気。私はいわゆる≪みえる人≫ではないのでなんとなくしかわかりませんが…。

5分ちょっとかけて、丁寧に祝詞奏上してお聞き届けくださった神様達に感謝を伝えると、「よっしゃ、ありがとう!」といった感じて神様と精霊さんたちが各地に散っていきました。無事、20名弱の参加者の方々に届いているといいなぁ(๑′ᴗ‵๑)

昨晩の一連の奏上を通じて私が感じたことは
「自分のためにあげる祝詞と、誰かのために奏上する祝詞はまったく別の次元になる」
ということ。
じゃーこれって、日本の弥栄・世界の平和・宇宙の調和を祈りながら奏上すると、もんのすごいことになっちゃうんじゃないの?
と気付いてしまったのです。

そういえば、安倍晴明ちゃんも漫画「陰陽師」の中でこんなこと言ってたな。

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「その祝詞は心もとないものなのか?」と聞く親友・源博正に対して、
「とんでもない。本気で詠んだら天変地異も起こしかねん代物だぜ」と答える清明。

そっかぁそうだね、祝詞もいろんな種類があるけれども然るべきヒトが然るべき時に然るべきタイミングで奏上する祝詞ってそういうもんだよね。
と身をもって学んだひと時でした。もっと祝詞奏上、探求せねば。
私もまだまだですが、祝詞奏上スキルをもっとあげていくぞ!

そら☆さん、素敵な気付きのきっかけをありがとうございました♡
また機会があれば何かいっしょにやりましょうぞヾ(*´∀`*)ノ

2016-10-30 | Posted in 学び, 日々の徒然No Comments » 
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